📘 そもそも、どんな仕組み?
会議の音声を文字起こしし、そのテキストをAIに渡すと、要点を整理した議事録の形に自動でまとめてくれる仕組みです。人は会議中にメモを取り続ける必要がなく、あとから出てきた議事録の固有名詞や数字だけ確認すれば済みます。
01こんな課題がありました
- 以前はZoomや対面の打ち合わせのたびに、会議に参加しながらパソコンのWordで議事録を取っていた。話しながらの入力になるため記録は最低限のメモにとどまり、抜け漏れも多く、議事録としての完成度は低かった。
- そのため会議が終わったあとに、記憶をたどって書き直す必要があり、清書だけで1〜2時間かかっていた。記憶に頼るぶん、時間が経つほど内容も曖昧になっていた。
02Claudeで、こう実装しました
会議の音声を文字起こしし、そのテキストをClaudeに渡して議事録を生成する流れに切り替えた。ZoomはZoomの文字起こし機能を、対面の打ち合わせはiPhoneのボイスレコーダーアプリの文字起こしを使い、オンライン・対面のどちらでも同じ手順で作れるようにしている。
出てくる議事録は要点が整理された状態で、人は取り違えやすい固有名詞(人名など)や数字の一部を補正するだけでよい。会議中に議事録を書く作業がなくなり、議論そのものに集中できるようになった。
03こんな効果がありました
- 議事録作成 1〜2時間→約10分
- 作成タイミング 会議後の記憶頼み→その場で一発生成
会議後に記憶をたどって書き直していた作業がなくなり、文字起こしを渡すだけで完成度の高い議事録が一度で出来上がるようになった。これまで1〜2時間かかっていた議事録作成が、10分程度に短縮された。
会議中も入力に追われず会話に集中できるため、記録の抜け漏れも減った。人の作業は、AIが取り違えやすい固有名詞や数字の確認・補正に絞られている。
🚀 さらに拡張すると、こんなことができます
決まったフォーマットへの自動整形や、決定事項・ToDoの抽出、そのままSlackやメールで共有するところまで広げれば、「議事録を作る」だけでなく「共有してタスク化する」ところまで一気通貫にできます。