SERVICE | AI導入支援

AI導入支援|中小企業の進め方と支援会社の選び方

AI導入支援とは、AIツールを選んで納品することではなく、どの業務をAIに任せ、浮いた時間を何に使うかまでを設計し、実際に業務が変わるところまで伴走する支援です。ツール選定から入ると「導入したのに使われない」で止まります。Auto-IDフロンティアは、診断・研修という小さな入口から実装までを、STEP 01 スタータープラン → STEP 02 業務変革設計(AI顧問) → STEP 03 実装・システム化の3段階で設計し、¥50,000〜で始められます。滋賀・栗東を拠点に、オンラインで全国に対応しています。

  • 教育 → 業務設計 → 実装をワンストップ
  • ¥50,000〜の診断から始められる
  • 滋賀・栗東拠点/オンラインで全国対応
OVERVIEW

3つのフェーズで、業務が変わるところまで

01 導入 スタータープラン 選べる2つのプラン

業務診断 または AI研修で、
導入の入り口を選択

02 伴走支援 業務変革設計(AI顧問) どこを変えるか

業務フローを可視化し、
PoCで実証

03 実装 実装・システム化 どう実現するか

自動化ツール・RAG・
ローカルLLMを構築

必要な段階だけを選べます。全部を順にやる必要はありません

私たちが目指すのは、外注で100点のシステムを1つ作ることではなく、社内で60点の解決を量産できる状態をつくることです。AI活用は継続的な調整が前提のため、外注し続けるほどコストは積み上がります。自社で判断し、自社で直せる状態に届けることを支援のゴールに置いています。

外注では鍵のかかった100点の成果物が1つあり社内の人が手を触れられないのに対し、社内では60点の解決を6つ作りそれぞれを社員が自分で扱えていることを示す比較図

AI導入が「触って終わり」になる5つの原因

AI導入が定着しない原因は、ツールの性能ではなく導入の順番にあります。多くの企業が、業務設計より先にツール選定から入るため、使う理由が現場に生まれません。

AI導入を検討する企業から、Auto-IDフロンティアが実際によく聞く声は次の5つです。

#よく聞く声実際に起きていること
1AIに興味はあるが、何から始めればいいか分からない課題ではなくツールから考えている
2ツールを導入したが、社内で使われていない業務フローに組み込まれていない
3投資対効果が見えず、判断できない効果を測る指標を先に決めていない
4社内に推進できる人材がいない教育を飛ばして導入している
5結局、誰に相談すればいいか分からない研修・設計・開発で窓口が分かれている

このうち3番目の「投資対効果が見えない」は、日本企業全体の傾向でもあります。AI投資の効果測定でつまずく典型例は、AI投資のROIが見えない3つの落とし穴と対策に整理しています。

支援の全体像 ― 診断・研修から実装までの3段階

Auto-IDフロンティアのAI導入支援は、STEP 01 スタータープラン → STEP 02 業務変革設計(AI顧問) → STEP 03 実装・システム化の3段階で構成しています。小さく試し、効果が見えた分だけ次に進めるようにするためです。いきなり実装から入らず、何をやるべきかを決めてから作ります。

段階やること得られるもの
STEP 01 スタータープラン
1ヶ月・¥50,000〜
業務診断で現在地を測る。または法人向けのセミナー・AI研修で経営層と現場の前提を揃える(動画講座との組み合わせも可)AI導入前診断レポート、AI活用テーマ一覧、90日AI活用ロードマップ/社内の共通言語と活用アイデアリスト
STEP 02 業務変革設計(AI顧問)
3ヶ月〜
業務フローの可視化、プロンプト設計とPoC(試験導入)、推進役の育成、月額の伴走業務フロー分析レポート、プロンプト設計書・PoC実装結果、システム化要件定義、社内でAIを回せる人材
STEP 03 実装・システム化
6ヶ月〜
業務自動化ツール開発、RAG(社内文書を検索して回答に使う仕組み)構築、ローカルLLM環境構築、業務管理システム構築現場で動くシステム

すべての段階を順に通す必要はありません。社員の前提を揃えたい、まず触ってみたいという段階なら、STEP 01のセミナー・AI研修や動画講座で足ります。推進役を育てて社内でAIを回せる状態にするところまでは、STEP 02の伴走支援に含まれます。入口は次の3つです。

いまの状態最初の一歩
何から手を付ければいいか分からないSTEP 01の業務診断。現在地を測り、90日ぶんの順番を決めます
社員の足並みをそろえたい/まず触ってみたいSTEP 01のセミナー・AI研修。全社でAIリテラシーの土台をつくります
やりたいことは決まっているSTEP 02またはSTEP 03から直接。診断を飛ばして構いません

STEP 01で終わっても構いません。診断レポートとロードマップをお渡しした時点で、その先を自社で進める会社もあります。3段階すべてを契約していただくことは前提にしていません。前の段階の結果を見てから、次に進むかどうかを決められます。

推進できる人材が社内にいない場合は、STEP 01のセミナー・AI研修から始めるほうが定着します。STEP 02に含まれる推進役の育成(AI人材育成)は、厚生労働省の人材開発支援助成金の対象となる場合があります。同助成金はコースごとに対象となる訓練と要件が異なり、適用可否と支給額は個別の審査によります。ご検討の際は、厚生労働省が公開している支給要領(令和8年8月3日版)で最新の要件をご確認ください。

「卒業」を先に決める伴走

STEP 02の月額伴走は、契約時に「自走できる状態」の定義を合意してから始めます。社内のAIキーパーソンを誰にするか、どの部署に配置するかまでを決め、そこに向かって進めます。

継続課金に依存せず卒業を目指す点が、一般的なAI顧問との違いです。支援が長く続くほど良いのではなく、支援が要らなくなるほど良いと考えています。

一般的な伴走では支援量が減らず社内の対応力も横ばいなのに対し、卒業する伴走では支援量が段階的に減り社内の対応力が入れ替わりに増えて卒業に至ることを示す棒グラフ

費用 ― ¥50,000〜で小さく始める

入口は¥50,000〜です。いきなり大きな投資を決めずに、業務を絞った相談・診断から試せます。

費用が決まるのは次の3点です。

  1. どの段階から入るか ― 研修・相談は小さく、実装は大きくなります
  2. 対象業務の範囲 ― 1つの業務に絞るか、部門横断で進めるか
  3. 内製化の度合い ― 自社で回す部分が増えるほど、継続的な費用は下がります

段階を上げるかどうかは前の段階の結果を見てから決められるため、最初から全段階の契約をする必要はありません。具体的な金額は、対象業務をうかがったうえで提示します。

費用を検討する際は、導入費用だけでなく運用コストを含めて回収期間を見る必要があります。AIツールは導入して終わりではなく、月額利用料・教育・保守が継続的に発生します。国の補助金を使う場合も補助対象は原則として導入費用で、ランニングコストは自社負担が続きます。なお2026年からIT導入補助金は「デジタル化・AI導入補助金」に名称が変わりました。対象になる経費や申請の締切は年度ごとに変わるため、最新の内容は補助金・コスト削減の記事にまとめています。

AI導入の支援会社を選ぶ4つの判断軸

支援会社を選ぶときに見るべきは、実績社数や取扱ツール数ではなく、自社の課題がどの段階にあるかと、その会社の対応範囲が一致しているかです。判断軸は4つあります。

軸1:教育・設計・実装のどこまで対応するか

支援会社は「研修だけ」「コンサルだけ」「開発だけ」に分かれていることが多く、窓口が分散すると引き継ぎコストが発生します。自社に推進人材がいない場合は、教育から実装まで一貫対応できる会社のほうが進みます。逆に、社内にエンジニアがいて設計もできる企業なら、実装だけを外注するほうが安く済みます。

軸2:ツールを売る会社か、業務を設計する会社か

特定のAIツールの代理店は、そのツールを前提にした提案になります。自社の課題に対して「AIを使わない」という結論もあり得るかを、初回の打ち合わせで確認してください。手段が先に決まっている提案は、導入後に使われなくなる典型です。

軸3:内製化まで見据えているか

AI活用は継続的な調整が必要です。すべてを外注し続ける前提の提案は、コストが逓増します。プロンプト設計書や要件定義書といった成果物が自社に残るかを確認してください。

もう一段踏み込むなら、「支援が終わる条件」が契約時に決まっているかを聞いてください。終わりの定義がない伴走契約は、成果ではなく継続そのものが目的になりがちです。

軸4:実際にシステムを作れるか、その品質を担保できるか

PoC(試験導入)までで終わる支援会社は少なくありません。業務が本当に変わるのは実装が終わってからです。既存の業務システムとの連携や、機密情報を外部に出さないローカルLLM環境の構築まで対応できるかは、開発実績で判断できます。

あわせて、AIが書いたコードをどう検証しているかも確認してください。生成AIを使った開発は速い一方、レビューとセキュリティ検証を工程として持たない会社では品質が担保されません。

Auto-IDフロンティアの強み

Auto-IDフロンティアは、AIベンダーではなく業務改革パートナーとして、滋賀・栗東を拠点にオンラインで全国の中小企業を支援しています。

  • ワンストップ支援:研修から診断、業務設計、人材育成、実装まで、3段階すべてを一社で担当します。窓口を分散させません。
  • 自社で実践してから提供している:私たち自身が受託開発の要件定義・設計・実装をAIで巻き取り、外注前提だった工程を内製化しました。提供しているのは、社内で先に効果を確認した進め方です。
  • 実務ベースの開発力:業務系・物流系システム開発の実績をもとに、現場で動くシステムを設計します。
  • 品質とセキュリティを工程で担保:中間レビュー・セキュリティ検証・最終品質チェックを必須の工程として組み込み、社内ガイドラインと一体で運用しています。
  • 卒業を前提にした伴走:継続課金に依存せず、支援が要らない状態を目標に置きます。

対応エリアと体制 ― 滋賀・栗東を拠点に全国へ

滋賀県栗東市を拠点にしています。草津市・大津市をはじめ県内は訪問でうかがい、オンラインを併用して全国の中小企業を支援しています。

滋賀県内でのAI研修・セミナーは、会議室にうかがっての実施も、オンラインでの実施も可能です。滋賀の企業向けのAIコンサルティング(STEP 02の伴走支援)は、訪問とオンラインを組み合わせて進めます。県外の会社は、オンラインを主軸に、必要なタイミングだけ訪問します。

導入事例 ― 実際に業務がどう変わったか

相談から始めて実装まで進めた事例です。いずれも作業時間の短縮を数値で確認しています。

業務支援前支援後
議事録作成1〜2時間約10分
LP制作(外注前提だった制作を内製化)2週間〜1か月(外注)1週間程度
SEO対策(AIエージェントで一括修正)調べながら数日半日で一巡

その他の事例は導入事例一覧を参照してください。

よくある質問

Q.01 AI導入支援とコンサルティングは何が違いますか?

コンサルティングは分析と提言までを指すことが多い一方、Auto-IDフロンティアのAI導入支援は業務自動化ツールの開発やRAG構築まで実装します。設計だけで終わらず、業務が変わる状態までを支援範囲としています。

Q.02 AI導入支援の費用はいくらからですか?

入口は¥50,000〜です。業務を絞った相談・診断から始められます。以降の費用は、どの段階から入るか、対象業務の範囲、内製化の度合いで変わるため、対象業務をうかがったうえで提示します。全段階をまとめて契約する必要はありません。

Q.03 ITに詳しい担当者が社内にいなくても導入できますか?

可能です。推進人材がいない場合は、研修で社内の前提を揃えてから相談・診断に進む順番を推奨しています。推進役を育てるAI人材育成プログラムもあり、厚生労働省の人材開発支援助成金の対象となる場合があります。適用可否と支給額は個別の審査によるため、事前の確認が必要です。

Q.04 滋賀県外の企業でも依頼できますか?

できます。Auto-IDフロンティアは滋賀・栗東を拠点としていますが、打ち合わせはオンラインで全国に対応しています。

まとめ ― まず現在地を確認する

AI導入で成果が出るかどうかは、ツールの選定ではなく進める順番で決まります。前提を揃え、業務を絞って試し、「どこを変えるか」を決めてから作る。この順番を飛ばすと、導入したツールは使われずに終わります。

大きく始める必要はありません。まず自社が3段階のどこにいるかを確かめてください。

  1. 無料のAI活用度診断で現在地を測る(6つの質問・約1分・登録不要)
  2. AI導入相談フォームから、自社の課題がどの段階にあるかを整理する

「何から始めればいいか分からない」「導入したが使われていない」という段階からのご相談も承ります。

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